開催概要
光の祭典とは?
東京都足立区でクリスマス時期に開催されるイルミネーション展示。
元渕江公園を舞台に、毎年色々なテーマで公園全体がイルミネーションやオブジェで彩られる。
また、最寄り駅の竹ノ塚駅からメイン会場まで、およそ1.5キロにも及ぶイルミネーションを施したケヤキ並木は、都内最大級の長さとなっている。
イルミネーションアワードでは、特別賞を受賞している人気のイルミネーションスポット。
光の祭典2021テーマ・日程
2021年度は新型コロナを考慮し、規模を縮小して開催。
竹ノ塚駅周辺と竹の塚けやき大通り(約1km)でイルミネーションを実施し、元渕江公園のイルミネーションやイベントは開催中止。
また、今年も自宅で楽しめるデジタルイルミネーションは配信される。
【開催日時】
2021年12月4日~2022年1月10日
17:00~22:00
※デジタルイルミネーションは12月3日~2月28日
※点灯期間中に緊急事態宣言が発出された場合はイルミネーションを中止する可能性あり
光の祭典2020テーマ・日程
新型コロナの影響で、元渕江公園での「光の祭典」は開催中止。
代わりに12月4日(金)から、CG加工したオリジナル映像を配信予定。
竹ノ塚駅周辺と竹の塚けやき大通り(国道4号線竹の塚交差点まで)のイルミネーションは例年どおり、12月5日(土)から令和3年1月11日(月・祝)まで点灯の予定。
光の祭典2019テーマ・日程
【テーマ】
「五大陸の動物たち」【開催日時】
2019/11/30(土)~2019/12/25(水)
開始:17:00
終了:21:00
備考:竹ノ塚駅からのケヤキ通りは22時まで
点灯式は2019/11/30(土) 16:30~17:10頃
竹ノ塚駅からのケヤキ通りは2020/01/13(月・祝)まで
雨天決行【会場】
東京都足立区『元渕江公園』【費用】
無料【アクセス・住所】
東京都足立区保木間2-17-1
JR・東京メトロ・東武伊勢崎線・つくばエクスプレス北千住駅からバスで保木間仲通り下車徒歩5分
東武伊勢崎線竹ノ塚駅から徒歩15分
東京メトロ綾瀬駅からバスで保木間二丁目下車徒歩3分駐車場無し
アクセス方法
最寄り駅は東武鉄道伊勢崎線『竹ノ塚駅』
出口は東口です。
竹ノ塚駅前もカラフルなイルミネーションで彩られています。
東口出て、正面右前にある道を進むことになります。
右前にある道路に出ると、
そこには、イルミネーションが飾られている木々が並びます。
この道(けやき大通り)をまっすぐ進むと、『光の祭典』会場に着くのですが、
その距離1.5キロ!
この道のイルミネーションは、絶え間なく会場まで1.5キロも続いているのです。
少しの間歩くことになりますが、イルミネーションを楽しみながら歩いていきましょう。
けやき大通りを歩き終えると、突き当たりに『光の祭典』会場入り口が見えます。
イルミネーションで彩られた竹ノ塚駅前、都内最長のイルミネーションがあるけやき大通りを通り、光の祭典会場に到着という流れです。
フォトレポート
『光の祭典2019』現地の様子をまとめました。
会場入り口です。
サンタクロースと雪ダルマがお出迎え。
そして入場と共に、少し遠めになるのですが、目の前に光の海が広がっています。
遠目からでも分かる程のすごさを感じるとともに、この時点でテンションが上がります!
光の祭典2019のテーマは「五大陸の動物たち」
ということで、各エリアは大陸として区切られており、多くの動物たちのオブジェが飾られています。
アフリカやオセアニア大陸は黄色でイメージされていました。大地の色(土や岩)をイメージしているのかなぁと勝手に想像。
アジア大陸へ続く光の道も。
アジア大陸は全体が緑に。
アジア大陸の緑は、木々・草原をイメージしているような感じがしました。
場所的にも木々の中にいろいろな展示があり、緑が映えていました。
アジア大陸の横にはヨーロッパ大陸があります。
こちらは青が使われていたので、海をイメージしているようでした。
順路があったことに、ここで初めて気づきました笑
ヨーロッパ大陸の隣には、大きな8本のイルミネーションツリーがあり、
音楽と共にキラキラと色を変えるライティングショーもあり、とても綺麗でした。
奥にある生物園も紫の電飾で彩られていました。
会場全体が撮影スポットのような場所ですが、カップルや家族用の撮影スポットも用意されています。
帰りには、入場口の裏に『ご来場ありがとうございました』の文字が。
これだけのものを無料で見る事が出来るなんて、こちらがお礼を言いたいくらいですよね。
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