東京都内の心霊スポットとして有名な足立区にある『西新井トンネル』に丑三つ時(深夜2時)に行ってきた時の様子をまとめています。
場所
東京都足立区栗原3丁目3−1
西新井駅から少し北に行ったところ、駅から徒歩5~10分程の場所です。
心霊スポットと噂される理由
以前、この場所には踏切があり、その踏切で母子がひかれる事故があったため、踏切をなくしこちらのトンネルがつくられました。
トンネルでは誰もいないのに黒い影が見えたり、音が全く聞こえなくなったり、カーブミラーにいるはずのない人が映った等、多数の心霊現象の報告があります。
このような経緯から、地元の方からは「お化けトンネル」とも呼ばれています。
現地フォトレポート
時刻は深夜2時(丑三つ時)。
足立区の心霊スポットとして有名な『西新井トンネル』にやってきました。
こちらのトンネルは廃トンネルではなく、現在も普通に利用されており、
深夜でもトンネル内は電灯がついていて明るいです。
ただし、どこからか水が流れる音や、薄暗さなど、独特な雰囲気は持っています。
そしてこちらはカーブミラー。
幽霊のようなものが映るという報告が多いです。
階段に座っているという報告もあります。
こちらのトンネルは道が狭いうえにカーブが多く、そこを自転車がガンガン坂道滑走してくるので、違った意味の恐さもあります。
トンネルの長さ的には短く、駅が近くて周辺の人通りも多い場所のため、昼間にくると怖さはないですが、
やはり深夜2時に一人で訪れると、それなりの雰囲気を感じることができます。
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